☆☆ 2013 Ninja ZXー6R ABS (636) インプレッション ☆☆
2013 Ninja ZX-6R ABS(636)
インプレッション

国内では12月6日に発表され、埼玉スタジアムで
初お披露目となりました

性能、その他の諸元は各メディアで詳細に出ているので
ここでは割愛させて頂きます
【インプレッション】
☆跨り、ライディングポジションの確認
身長169cm 体重70kg 股下74cm
跨った状態で足つきはべったりとは言えませんが
全然不安のない程度に着きます
ハンドルに手を置いた状態で、ZX-14Rとは当然
サイズも小さいので無理なくとどき前項姿勢でも違和感
はありません
この状態で前方を見ても首に負担がかかるまでもなく
極自然体で前方を視認する事が出来ます
ハンドルを切った状態(フルロック)でも手が目一杯
伸びる事もなく左右自由に動かせます

ステップに足を乗せた状態でのニーグリップ感がとても
しっくりと来ます
前モデルはタンク、フレーム間に隙間があった為、身長の
違いで膝の当たる位置が隙間に来る方もいたので、思いっき
りニーグリップすると、膝がちょっと痛くなる事もありまし
たが、2013モデルではタンク、フレーム間にカバーを付けた
ので、それが解消されて体重移動の際も膝、腿の動きがスム
ーズになりとても快適になりました
☆クラッチの握り具合が最高

握った感じが250ccクラスのクラッチをを握っている
ような感じです
従来モデルより20%軽くなっているらしくハイパワーの
バイクでは初採用のFCCのスペシャルクラッチシステムが
効果を発揮しています
握り感がとても軽いのでシフトアップ、シフトダウンがと
ても心地良く、カチッカチッと小気味よく動いてくれます
走行感も申し分なく、しっかりパワーも伝えてくれるし
特筆はエンジンブレーキをかけた時のスムーズさです
通常の古いバイクでは急激なシフトダウン時にタイヤ回転
とスピードが合わず、リアがホッピングし冷や冷やしながら
減速して行きましたが、
これは^@^良い^@^
急激な減速でもバックトルクリミッターが働き、上手く後輪
回転をコントロールしてくれます
今までのバックトルクリミッターとの違いは、もっとソフ
トになっているように思います
4サイクルのエンブレが2サイクルのエンブレにちょっと
近づいたような^@^良い感じ^@^に調教されています
昔のバイクをご存じの方でしたらCB750K1がエンブ
レがきつくスラロームでも加速してクイックに曲がるセクシ
ョンではスロットルをOFFにするとテールスライドしたり
ホッピングしていました 片やZ2はOFFにしても素直に
減速して、ターンできました
走行状態で言えば
冬場の凍結防止剤エンカルの撒かれた下り坂で
※バックトルクリミッター無しのバイクで急激なシフトダウ
ンを するとリアは簡単に滑り、下り坂も手伝って制動&ス
ローダウン
出来なくなります
ビビッた経験ある方 いっぱいいると思います
※2013 Ninja ZXー6R ABS (636)だとぉ~~
シフトダウンしても急激な後輪タイヤと路面とのスピード
差をクラッチが吸収して何事も無かったようにスローダウン
してくれます路面とタイヤが常に接地している事はなに物に
変えられない安心感です
コーナーの突っ込みで1速低いギアに落としても
☆FCCのスペシャルクラッチシステム☆がアシストして安
全な気持ちいいコーナリングを楽しめます
難をひとつ言うとしたら
ライダーの感性が培われないと言う事ですかね^@^
細かいエンジン特性&走行フィーリングを高めるには
不向きかも知れません
ガッ これから出るモデルは必然的にモータースポーツの
頂点F1のようにコンピューター制御、革新技術の基に運転
する事に集中出来るマシンが主流になってくるんだろうと思
います
☆待ってました走行フィーリング
まずエンジンかけさして^@^
スイッチをON スタータボタンを押すと一発で始動
かけ始めは、かなりな低回転で回っていますが、直ぐに暖機
モードになり回転数が少し上がりますが、そのまま放置、回
転数が下がったところで暖機終了です
これは、これから乗る人はちゃんとやって下さいね
エンジンも停止状態では油膜がきれて摩耗しやすい状態です
しっかり暖機して油膜を形成してから遊んであげましょう
^@^ニヤニヤ^@^しながら(ここは大事)おもむろに
乗せて頂き、ミラーを確認セッティングし軽~~いクラッチ
を握り1速に入れ、後方確認して発進、楽ち~~~ん
そこからシフトアップ、小気味よいシフト感覚、いいねぇ
排気量アップで最大トルクが8500rpmで発生する
セッティングになっている為、低中速のトルクが増大してい
るので、なんの不安もなくスルスルッと走り出します
半クラッチなどイラナァ~~イ
750クラスのトルク感です
クラッチ放したら勝手に走っていくって感じです
各ギアでスピードのアップダウンをしますが、どのギアでも
このトルク感があまり変わらず、排気量アップもありますが
流石に電子制御の技術が進歩したんだなぁと感心させられます
試しに6速発進を試みましたが、10Rなどリッターバイクで
しか出来ないだろうと思っていたら、、、、なんと
2013 Ninja ZX-6R ABS(636)も難なくこ
なしてしまいました
6速ホールドで最初だけ静かにつないで行きます、少し動き出
しほんのちょっとスピードがのったらクラッチは放してあげる
とスルスルッとギクシャクする事もなくスピードがのっていき
ます
定速50キロで6速で走っていても、もう1速欲しいぐらいな
トルク感で、
えっ ””5速じゃなかったの””と左足がシフトアップする
事があるくらいです
直進操安性も落ち着きがありひとクラス上のバイクに乗って
いるような、どっしりでもないですが、ふわっと座って居る安
心感&安定感でツーリング時にも疲れを感じさせない、落ち着
きがあります
コーナリングは””言わずもがな””シャープなターンイン
でありながら前後輪の接地感があり、回る方向を見ているだけ
で2013 Ninja ZX-6R ABS(636)は意とも
簡単にコーナーをクリアしていきます
円旋回もして見ましたが、倒れ込む事もなく立ちが強い事もな
く自然体でグルグル回ります
レーシングABSもドンドン進化しABSの創生期の頃のガク
ガクとフロントに来るショックなど何処に行ったのミタイナ^@^
ABS特有のショックは皆無に等しくなりました
後はライダーがしっかり握れるか否かにかかっています
ABS搭載車に乗るライダーでほとんどの方は握り込めないと
思います
カッコイイSAIGOライディングスクールではABSもしっ
かり使いこなせるように指導していますので、不安な方は是非
受講して下さい
これはもう、ライダーのスキル以上の走りをするので、ライ
ダー自体がカッコイイSAIGOスクールでレベルアップしな
いと2013 Ninja ZX-6R ABS(636)様に失
礼と言うものです
サスの動きも出荷時から少し柔らか目にセッティングしてあ
るので動きも良くギャップのあるコーナーでも安心してトレー
ス出来ます
パワーモードもあるので乗り始めは【L】モードから始める
事をお奨めします
ライディングスクールで””ちょっと物足りないなぁ””と
感じたらパワーモードを【F】を上げて見ましょう
いきなりのフルパワーはリッターバイクからの乗り換えの方で
したら許容出来ますが、250、400からの方は【L】から
いきましょうね
昔のスーパーバイク1000ccの馬力を636ccで出して
いるんです
129psを侮ってはいけません
※スピードは簡単に出せますが、止まる、避ける事は難しく、
ライディングテクニックが向上していなければとても危険です
パワーモード、トラクションコントロール、レーシングAB
S,ニューSHOWAサスペンション、FCCのスペシャル
クラッチシステム636エンジン,デザイン諸々
世界一の装備を備えたカッコイイ
2013 Ninja ZX-6R ABS(636)
買うっきゃないね^@^
【楽しく永くカッコ良く走ろう】
【二輪車好感度向上作戦】
を推進する
カッコイイ西郷より
インプレッション

国内では12月6日に発表され、埼玉スタジアムで
初お披露目となりました


性能、その他の諸元は各メディアで詳細に出ているので
ここでは割愛させて頂きます
【インプレッション】
☆跨り、ライディングポジションの確認
身長169cm 体重70kg 股下74cm
跨った状態で足つきはべったりとは言えませんが
全然不安のない程度に着きます
ハンドルに手を置いた状態で、ZX-14Rとは当然
サイズも小さいので無理なくとどき前項姿勢でも違和感
はありません
この状態で前方を見ても首に負担がかかるまでもなく
極自然体で前方を視認する事が出来ます
ハンドルを切った状態(フルロック)でも手が目一杯
伸びる事もなく左右自由に動かせます

ステップに足を乗せた状態でのニーグリップ感がとても
しっくりと来ます
前モデルはタンク、フレーム間に隙間があった為、身長の
違いで膝の当たる位置が隙間に来る方もいたので、思いっき
りニーグリップすると、膝がちょっと痛くなる事もありまし
たが、2013モデルではタンク、フレーム間にカバーを付けた
ので、それが解消されて体重移動の際も膝、腿の動きがスム
ーズになりとても快適になりました
☆クラッチの握り具合が最高

握った感じが250ccクラスのクラッチをを握っている
ような感じです
従来モデルより20%軽くなっているらしくハイパワーの
バイクでは初採用のFCCのスペシャルクラッチシステムが
効果を発揮しています
握り感がとても軽いのでシフトアップ、シフトダウンがと
ても心地良く、カチッカチッと小気味よく動いてくれます
走行感も申し分なく、しっかりパワーも伝えてくれるし
特筆はエンジンブレーキをかけた時のスムーズさです
通常の古いバイクでは急激なシフトダウン時にタイヤ回転
とスピードが合わず、リアがホッピングし冷や冷やしながら
減速して行きましたが、
これは^@^良い^@^
急激な減速でもバックトルクリミッターが働き、上手く後輪
回転をコントロールしてくれます
今までのバックトルクリミッターとの違いは、もっとソフ
トになっているように思います
4サイクルのエンブレが2サイクルのエンブレにちょっと
近づいたような^@^良い感じ^@^に調教されています
昔のバイクをご存じの方でしたらCB750K1がエンブ
レがきつくスラロームでも加速してクイックに曲がるセクシ
ョンではスロットルをOFFにするとテールスライドしたり
ホッピングしていました 片やZ2はOFFにしても素直に
減速して、ターンできました
走行状態で言えば
冬場の凍結防止剤エンカルの撒かれた下り坂で
※バックトルクリミッター無しのバイクで急激なシフトダウ
ンを するとリアは簡単に滑り、下り坂も手伝って制動&ス
ローダウン
出来なくなります
ビビッた経験ある方 いっぱいいると思います
※2013 Ninja ZXー6R ABS (636)だとぉ~~
シフトダウンしても急激な後輪タイヤと路面とのスピード
差をクラッチが吸収して何事も無かったようにスローダウン
してくれます路面とタイヤが常に接地している事はなに物に
変えられない安心感です
コーナーの突っ込みで1速低いギアに落としても
☆FCCのスペシャルクラッチシステム☆がアシストして安
全な気持ちいいコーナリングを楽しめます
難をひとつ言うとしたら
ライダーの感性が培われないと言う事ですかね^@^
細かいエンジン特性&走行フィーリングを高めるには
不向きかも知れません
ガッ これから出るモデルは必然的にモータースポーツの
頂点F1のようにコンピューター制御、革新技術の基に運転
する事に集中出来るマシンが主流になってくるんだろうと思
います
☆待ってました走行フィーリング
まずエンジンかけさして^@^
スイッチをON スタータボタンを押すと一発で始動
かけ始めは、かなりな低回転で回っていますが、直ぐに暖機
モードになり回転数が少し上がりますが、そのまま放置、回
転数が下がったところで暖機終了です
これは、これから乗る人はちゃんとやって下さいね
エンジンも停止状態では油膜がきれて摩耗しやすい状態です
しっかり暖機して油膜を形成してから遊んであげましょう
^@^ニヤニヤ^@^しながら(ここは大事)おもむろに
乗せて頂き、ミラーを確認セッティングし軽~~いクラッチ
を握り1速に入れ、後方確認して発進、楽ち~~~ん
そこからシフトアップ、小気味よいシフト感覚、いいねぇ
排気量アップで最大トルクが8500rpmで発生する
セッティングになっている為、低中速のトルクが増大してい
るので、なんの不安もなくスルスルッと走り出します
半クラッチなどイラナァ~~イ
750クラスのトルク感です
クラッチ放したら勝手に走っていくって感じです
各ギアでスピードのアップダウンをしますが、どのギアでも
このトルク感があまり変わらず、排気量アップもありますが
流石に電子制御の技術が進歩したんだなぁと感心させられます
試しに6速発進を試みましたが、10Rなどリッターバイクで
しか出来ないだろうと思っていたら、、、、なんと
2013 Ninja ZX-6R ABS(636)も難なくこ
なしてしまいました
6速ホールドで最初だけ静かにつないで行きます、少し動き出
しほんのちょっとスピードがのったらクラッチは放してあげる
とスルスルッとギクシャクする事もなくスピードがのっていき
ます
定速50キロで6速で走っていても、もう1速欲しいぐらいな
トルク感で、
えっ ””5速じゃなかったの””と左足がシフトアップする
事があるくらいです
直進操安性も落ち着きがありひとクラス上のバイクに乗って
いるような、どっしりでもないですが、ふわっと座って居る安
心感&安定感でツーリング時にも疲れを感じさせない、落ち着
きがあります
コーナリングは””言わずもがな””シャープなターンイン
でありながら前後輪の接地感があり、回る方向を見ているだけ
で2013 Ninja ZX-6R ABS(636)は意とも
簡単にコーナーをクリアしていきます
円旋回もして見ましたが、倒れ込む事もなく立ちが強い事もな
く自然体でグルグル回ります
レーシングABSもドンドン進化しABSの創生期の頃のガク
ガクとフロントに来るショックなど何処に行ったのミタイナ^@^
ABS特有のショックは皆無に等しくなりました
後はライダーがしっかり握れるか否かにかかっています
ABS搭載車に乗るライダーでほとんどの方は握り込めないと
思います
カッコイイSAIGOライディングスクールではABSもしっ
かり使いこなせるように指導していますので、不安な方は是非
受講して下さい
これはもう、ライダーのスキル以上の走りをするので、ライ
ダー自体がカッコイイSAIGOスクールでレベルアップしな
いと2013 Ninja ZX-6R ABS(636)様に失
礼と言うものです
サスの動きも出荷時から少し柔らか目にセッティングしてあ
るので動きも良くギャップのあるコーナーでも安心してトレー
ス出来ます
パワーモードもあるので乗り始めは【L】モードから始める
事をお奨めします
ライディングスクールで””ちょっと物足りないなぁ””と
感じたらパワーモードを【F】を上げて見ましょう
いきなりのフルパワーはリッターバイクからの乗り換えの方で
したら許容出来ますが、250、400からの方は【L】から
いきましょうね
昔のスーパーバイク1000ccの馬力を636ccで出して
いるんです
129psを侮ってはいけません
※スピードは簡単に出せますが、止まる、避ける事は難しく、
ライディングテクニックが向上していなければとても危険です
パワーモード、トラクションコントロール、レーシングAB
S,ニューSHOWAサスペンション、FCCのスペシャル
クラッチシステム636エンジン,デザイン諸々
世界一の装備を備えたカッコイイ
2013 Ninja ZX-6R ABS(636)
買うっきゃないね^@^
【楽しく永くカッコ良く走ろう】
【二輪車好感度向上作戦】
を推進する
カッコイイ西郷より
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テーマ : 【楽しく永くカッコ良く走ろう】
ジャンル : 車・バイク