☆☆Ninja ZX-14R ABS アドベンチャーガレ場林道ツーリング☆☆Vol-3
☆☆Ninja ZX-14R ABS アドベンチャーガレ場林道ツーリング☆☆Vol-3
いよいよ、今回のメインのガレ場林道へ入ります
因みに、これだけのガレ場を走って登りで足つき4回
帰りは0回でした
Ninja ZX-14R ABSの被害は崖崩れの
道路に覆い被さったガレ場の大きい山を登る時に岩に
ヒットしてロアカウルの左側が割れました^@^
覆い被さった山を乗り超えるテクニック
此処は簡単に崖側を削っただけで崩れ落ちた
ガレ石が踏み固められていません
※一番ガレ石が平に交わっているラインを探します
探すと言っても登り勾配の上に山が出来ているので
その手前で加速する必要があるので一瞬でラインを
決めなくてはいけません
要領は
崖崩れの山が見えたらます加速できる路面を探します
そのライン上に一番近い所でガレ石が平に交わって
いる所を探します
見つかったらトライアルで小山を登る時に要領で
加速して山の斜面に当てたらスロットル戻し惰力
だけで上に登り此処でも下りに向けてなるべくガレ
石が交わっているいる所を見つけて平らな所にフロ
ントタイヤを邪魔するガレ石が無い所へラインを
持っていきます
下りた所でガレ石に乗ったら確実に転倒します
気を付けましょう
足つきな~し^@^
まぁ あのガレ場林道で足つき4回はまぁまぁかな^@^

道路の真ん中で撮っても通過する車は1台もないので安心
して撮影できます
この道をまっすぐ行くと赤石温泉へと続きます
左側の標識の方へ入った所が今回のメインステージ
【アドベンチャーガレ場林道】の入り口です
此処から画面の木々の影になる当たりからコケと落ち葉が
一面にあり、早速Ninja ZX-14R ABS のABS
をコケで滑る場所でどういう動きをするか試してみます
ツッツッと規則正しく効いています^@^
ガッ 路面が左へ傾斜しているので滑っている分、左へ
流れます
フンフンなるほど^@^ツルツルタイヤではやっぱり危険
だと言う事が分かったぞ
もうひとつ分かったのは
ツッツッと滑る時に曲がりたい方向を向くと車体をまわる
方向へもって行けると言う事
これは帰りの下り坂カーブでとても役立ちました
SAIGOライディングスクールで教えている
””リヤブレーキロックでの危険回避””の応用だ
あっ ^@^俺が教えているんだった^@^

この廃屋がある所までは昔から往き来があったのか路面は
絞まっていました

ここから大変、もう石ころは浮いているし枯れ木は落ちてるし、
一時も油断は出来ません
ちょっと楽になったと写真を撮ってもかなりギャップもあるので
どうしても、ぶれてしまいます
止まって写真を撮りたいんですが、止まるの苦手なんです^@^
☆枯れ葉に紛れたガレ石、枯れ木を避けるテクニック☆
これはギャップを乗り越えながらも目線をゆらさないように
両目ぱっちりで凝視し注意して走るしかありませ~ん
☆ランダムに大雨で掘られた溝を避けるテクニック
なにせNinjaZX-14R ABSもすっぽり
はまる溝が至る所にあります
同じ場所でこの狭い道幅に3本溝がある所も何箇所か
ありました
要領
※先々を良く見ておきましょう
※溝は見えたら両脇に逃げられるスペースが無かったら
三本のうち出口で段差が少ない溝を探し溝の浅い所を
走り最後の溝が交わっているなだらかな方へラインを
持っていきましょう
【注】ライディングスクールの舗装路面を確実に自分の
思ったラインへバイクをコントロールできなければ悪路
でコントロールするのは無理です

此処は滝もあったので止まって撮って見ました
なかなか綺麗でしたよ

ついでにいろんな角度から撮ってみました バイクの上からパチリ

前方からもパチリ 後ろからもパチリ

周りも撮って見ました

進に連れて道はドンドン悪くなります、この状況を見たら
100%引き返す状況です
画像では分かりづらいですが、かなりの勾配です
下りがとても危険
発進するのも紙一重でグリップさせて発進します
勾配がある上に道路も山側へ傾斜しています
車はこの先は4駆動のベテランでグループで入ら
ないとスタックして帰れなくなります
なんとこの先は崖崩れのガレ石が道路を覆ってジ
ャンプ台のようになっているんです


頂上から右へ、稜線に沿って3kmぐらいの所で、本格的な崖崩れ
に遭遇、道がありませ~ん 進めませぇ~ん

引き返すにも落ち葉のしたにガレ石がゴロゴロしているので
足場もままならない状態でバイクの方向転換だけでも、大汗
をかきます

やっと頂上の広場にたどり着いたので一息入れて、反省
””こんなタイヤでなんで来たんだろう””
とチョット思っただけでした^@^
””帰りのガレ場の下りを安全に下れるんだろうか””
とチョット思っただけでした^@^
反省していません^@^

工事用の資材置き場になっていたらしく、かなり広いスペースになっています

此処に行方不明者の立て看板がありました 怖いですねぇ
NinjaZX-14R ABS 絵になりますねぇ
ここでカタログ写真を撮るのは無理でしょうねぇ
車が入らない上に、普通の人では自走で此処まで
登って来れません
貴重な写真です^@^

井川湖がちょこっと見えてので引きかえして写真を撮って見ました

登っていく時にとても帰りが楽しくなるなとは
踏んでいたんですが、ツルツルタイヤでのガレ場
の急斜面はとてもスリリングで、この楽しさを
♪♪あ~なたに~もわけてあげ~たい♪♪(あなたのチェルシーより)
新機構のABSでの正しいコーナリングも会得できたし
とても実りあるアドベンチャーガレ場林道ツーリングでした^@^
※ガレ場では登りでもトラクションコントロールを効かせては
いけません
石に乗って空転した瞬間にバランスを失い転倒します
なるべくトライアルのグリップ走行をイメージしてタ
イヤを石に乗っけて加減速をなるべくしないで石に真
上からバイクの加重がかかるように、石を地面に押し
つけるような感じで走破しましょう
※ガレ場の下りABSはとても危険です
ホイールがツッツッと滑る,止まるを繰り返す一瞬で
ガレ石にの乗ったらバランスを崩して転倒します
むしろABSはオーバースピードで下りコーナーに入
った時に方向を替えるのに使えます
要領は
下り左コーナーの場合(右も同じ動作)
オーバースピードではいりますぅー
思いっきりニーグリップしますぅー
曲がる方向へ上半身,目線をむけますぅー
外膝で車体を内側へ押しつけますぅー
(ほんのチョットだけバランスを取るのに傾けます)
外膝で曲がる方向へ押しつけながら思いっきりリアブレーキを踏みますぅー
すると規則正しくスライドを始めます
これが決まると””超楽しい””
その後も右に左に浮いた石をスライド代わりに
して楽しくコーナリングしていきます
この道だったらNinja ZX-14R ABSも
オフロード車と遜色ない走りが出来そうです
ABSの使い方が分かってからは下りもかなり
な(ヨチヨチじゃない)スピードで一番でた
下りで40キロをマーク
良いんじゃなぁ~い
登る時に””帰りの下りは難関だなぁ””と
思っていたのがウソのように登りに2分の1
ぐらいの時間で戻って来れました^@^
Ninja ZX-14R ABS恐るべし^@^
素晴らしいポテンシャルを持っていました
☆☆良い子はオフロード車で行って下さい
オフロード車でも難関な道で楽しめると思います^@^
行くまでもかなり遠いですけどね^@^

無事に出発点に戻れてホッとしました^@^
次は帰るぞう~でも温泉に入るVolー4に続きます
いよいよ、今回のメインのガレ場林道へ入ります
因みに、これだけのガレ場を走って登りで足つき4回
帰りは0回でした
Ninja ZX-14R ABSの被害は崖崩れの
道路に覆い被さったガレ場の大きい山を登る時に岩に
ヒットしてロアカウルの左側が割れました^@^
覆い被さった山を乗り超えるテクニック
此処は簡単に崖側を削っただけで崩れ落ちた
ガレ石が踏み固められていません
※一番ガレ石が平に交わっているラインを探します
探すと言っても登り勾配の上に山が出来ているので
その手前で加速する必要があるので一瞬でラインを
決めなくてはいけません
要領は
崖崩れの山が見えたらます加速できる路面を探します
そのライン上に一番近い所でガレ石が平に交わって
いる所を探します
見つかったらトライアルで小山を登る時に要領で
加速して山の斜面に当てたらスロットル戻し惰力
だけで上に登り此処でも下りに向けてなるべくガレ
石が交わっているいる所を見つけて平らな所にフロ
ントタイヤを邪魔するガレ石が無い所へラインを
持っていきます
下りた所でガレ石に乗ったら確実に転倒します
気を付けましょう
足つきな~し^@^
まぁ あのガレ場林道で足つき4回はまぁまぁかな^@^

道路の真ん中で撮っても通過する車は1台もないので安心
して撮影できます
この道をまっすぐ行くと赤石温泉へと続きます
左側の標識の方へ入った所が今回のメインステージ
【アドベンチャーガレ場林道】の入り口です
此処から画面の木々の影になる当たりからコケと落ち葉が
一面にあり、早速Ninja ZX-14R ABS のABS
をコケで滑る場所でどういう動きをするか試してみます
ツッツッと規則正しく効いています^@^
ガッ 路面が左へ傾斜しているので滑っている分、左へ
流れます
フンフンなるほど^@^ツルツルタイヤではやっぱり危険
だと言う事が分かったぞ
もうひとつ分かったのは
ツッツッと滑る時に曲がりたい方向を向くと車体をまわる
方向へもって行けると言う事
これは帰りの下り坂カーブでとても役立ちました
SAIGOライディングスクールで教えている
””リヤブレーキロックでの危険回避””の応用だ
あっ ^@^俺が教えているんだった^@^


この廃屋がある所までは昔から往き来があったのか路面は
絞まっていました


ここから大変、もう石ころは浮いているし枯れ木は落ちてるし、
一時も油断は出来ません

ちょっと楽になったと写真を撮ってもかなりギャップもあるので
どうしても、ぶれてしまいます
止まって写真を撮りたいんですが、止まるの苦手なんです^@^
☆枯れ葉に紛れたガレ石、枯れ木を避けるテクニック☆
これはギャップを乗り越えながらも目線をゆらさないように
両目ぱっちりで凝視し注意して走るしかありませ~ん
☆ランダムに大雨で掘られた溝を避けるテクニック
なにせNinjaZX-14R ABSもすっぽり
はまる溝が至る所にあります
同じ場所でこの狭い道幅に3本溝がある所も何箇所か
ありました
要領
※先々を良く見ておきましょう
※溝は見えたら両脇に逃げられるスペースが無かったら
三本のうち出口で段差が少ない溝を探し溝の浅い所を
走り最後の溝が交わっているなだらかな方へラインを
持っていきましょう
【注】ライディングスクールの舗装路面を確実に自分の
思ったラインへバイクをコントロールできなければ悪路
でコントロールするのは無理です


此処は滝もあったので止まって撮って見ました
なかなか綺麗でしたよ


ついでにいろんな角度から撮ってみました バイクの上からパチリ


前方からもパチリ 後ろからもパチリ


周りも撮って見ました


進に連れて道はドンドン悪くなります、この状況を見たら
100%引き返す状況です
画像では分かりづらいですが、かなりの勾配です
下りがとても危険
発進するのも紙一重でグリップさせて発進します
勾配がある上に道路も山側へ傾斜しています
車はこの先は4駆動のベテランでグループで入ら
ないとスタックして帰れなくなります
なんとこの先は崖崩れのガレ石が道路を覆ってジ
ャンプ台のようになっているんです



頂上から右へ、稜線に沿って3kmぐらいの所で、本格的な崖崩れ
に遭遇、道がありませ~ん 進めませぇ~ん


引き返すにも落ち葉のしたにガレ石がゴロゴロしているので
足場もままならない状態でバイクの方向転換だけでも、大汗
をかきます


やっと頂上の広場にたどり着いたので一息入れて、反省
””こんなタイヤでなんで来たんだろう””
とチョット思っただけでした^@^
””帰りのガレ場の下りを安全に下れるんだろうか””
とチョット思っただけでした^@^
反省していません^@^


工事用の資材置き場になっていたらしく、かなり広いスペースになっています


此処に行方不明者の立て看板がありました 怖いですねぇ

NinjaZX-14R ABS 絵になりますねぇ
ここでカタログ写真を撮るのは無理でしょうねぇ
車が入らない上に、普通の人では自走で此処まで
登って来れません
貴重な写真です^@^


井川湖がちょこっと見えてので引きかえして写真を撮って見ました

登っていく時にとても帰りが楽しくなるなとは
踏んでいたんですが、ツルツルタイヤでのガレ場
の急斜面はとてもスリリングで、この楽しさを
♪♪あ~なたに~もわけてあげ~たい♪♪(あなたのチェルシーより)
新機構のABSでの正しいコーナリングも会得できたし
とても実りあるアドベンチャーガレ場林道ツーリングでした^@^
※ガレ場では登りでもトラクションコントロールを効かせては
いけません
石に乗って空転した瞬間にバランスを失い転倒します
なるべくトライアルのグリップ走行をイメージしてタ
イヤを石に乗っけて加減速をなるべくしないで石に真
上からバイクの加重がかかるように、石を地面に押し
つけるような感じで走破しましょう
※ガレ場の下りABSはとても危険です
ホイールがツッツッと滑る,止まるを繰り返す一瞬で
ガレ石にの乗ったらバランスを崩して転倒します
むしろABSはオーバースピードで下りコーナーに入
った時に方向を替えるのに使えます
要領は
下り左コーナーの場合(右も同じ動作)
オーバースピードではいりますぅー
思いっきりニーグリップしますぅー
曲がる方向へ上半身,目線をむけますぅー
外膝で車体を内側へ押しつけますぅー
(ほんのチョットだけバランスを取るのに傾けます)
外膝で曲がる方向へ押しつけながら思いっきりリアブレーキを踏みますぅー
すると規則正しくスライドを始めます
これが決まると””超楽しい””
その後も右に左に浮いた石をスライド代わりに
して楽しくコーナリングしていきます
この道だったらNinja ZX-14R ABSも
オフロード車と遜色ない走りが出来そうです
ABSの使い方が分かってからは下りもかなり
な(ヨチヨチじゃない)スピードで一番でた
下りで40キロをマーク
良いんじゃなぁ~い
登る時に””帰りの下りは難関だなぁ””と
思っていたのがウソのように登りに2分の1
ぐらいの時間で戻って来れました^@^
Ninja ZX-14R ABS恐るべし^@^
素晴らしいポテンシャルを持っていました
☆☆良い子はオフロード車で行って下さい
オフロード車でも難関な道で楽しめると思います^@^
行くまでもかなり遠いですけどね^@^


無事に出発点に戻れてホッとしました^@^
次は帰るぞう~でも温泉に入るVolー4に続きます
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テーマ : 【楽しく永くカッコ良く走ろう】
ジャンル : 車・バイク